私立学生の就活TIPS

私立大学生(MARCH以上)の就職活動へのちょっとした情報を提供するブログです。

いかにして時事情報を収集するのか(就活テクニック)

いつも見てくださってありがとうございます!

アクセスも少しずつ伸び始めてうれしい限り。感謝ですm(__)m

 

もうすぐ10月に入り、

就活生の皆さんは、サマー・インターンを終えてオータムへ向けての

準備期間を迎えると思います。

ということで、これからは面接の場も増えてくるでしょうし

本日は「時事情報」いかにして収集するのかをお伝えしようと思います!

 

 

 

 

 

 

なぜ時事情報が大切なのか

 

まず前提として、なぜ時事情報が大切なのかをお話ししますね!

 

「就活生はニュースを読め!」とはよく言われますが、

それはやはり面接で聞かれるからであります。

 

よくネットで見かけるのは、

 

アベノミクスとは何か?その影響はどのようなものか?」

「あなたの専攻に関して、最近起こった出来事をお話してください」

 

といった質問がメジャーですね!

 

 

私自身も某農〇中〇金庫を受けた際には

 

「あなたが関心を持っている農業の課題は?」

 

と聞かれました。

その頃はちょうど「農協改革」がホットな時期だったので

そこら辺に対してのアンテナがあるか試されたみたいでしたね!

 

 

 

それでは、就活生はどのような情報を集めなければならないのか

 

必ずチェックしなければいけないのは、

 

1.志望企業・志望業界の動向(M&Aや企業戦略等)

2.自身の専攻に関する近年の出来事

3.上記の出来事に関する意見(←ここ重要!)

 

の3点!

特に、3点目に書いたあなたの意見」は非常に重要です

 

いくら時事情報に精通していても、

そこから自身の意見や考察にまで結び付けられないと意味ないですからね!

 

 

どのように時事情報を集めればよいのか?

 

次は実際に、どういった媒体から情報を得ればよいのかをお話します。

 

情報収集先を選ぶうえで、大切なのは前項ラストで書いた通り

「自身の意見・考察」が言えるのかどうか。

 

ですが、

普段サークルや遊びに明け暮れている大学生

3・4年生になっていきなり時事問題に対する意見を

求められても困りますよね!?(笑)

 

 

そこで、

今回は(賛否両論ありますが)ある程度良識のある

コメンテーターが独自の視点から物申す系の媒体を選び、

その方々の意見に乗っかることができる

情報収集先を紹介しようと思います!(笑)

 

 

日本経済新聞

 

まずは定番、日経新聞

私は朝の通学時間中に記事を携帯でチェックして、

いい記事があったらスクショしてストックしていましたね。

 

日経新聞自体にはあまり意見や考察で参考になる部分はありませんが、

やはり時事情報を収集するには一番効率的だと思います。

 

 

そうそう、大学によっては学費に各新聞社への購読料が含まれており

ネットで無料で読める場合も少なくはないです。

 

私も大学のHPから日経新聞を無料購読してましたし、

モバイル版であれば検索ワードから簡単に企業・業種を調べられるのでお勧めです!

 

 

ザ・ボイス そこまで言うか!

 

ザ・ボイス そこまで言うか! | 毎週月~木曜日16:00~ | ラジオFM93+AM1242 ニッポン放送

 

次はラジオ媒体から!

おそらくこの番組を知っている学生は

少ないのではないでしょうか?(そもそもラジオ聞かないですよね(笑))

 

この番組はラジオの他に、

Podcastでもバックナンバーを聞くことができる優れもの。

 

番組自体は毎週月~木で配信しているため

金~日の間は時事問題に触れられないのは残念ですが、

そんなデメリットを覆い隠すほどの

尖りまくった豪華パーソナリティーが出演しています!

 

元財務官僚で現経済数量学者の高橋洋一先生、

評論家の宮崎哲弥

共同通信記者で現参議院議員青山繁晴など、

 

毎週いろんな分野の方々が様々な時事問題に持論を展開していきます!

 

また、このラジオをさらに聴き応えあるものにするのは「ゲスト」の存在!

 

安倍首相石破茂元地方創生担当大臣など、

実際に政治に携わっている方を読んでの議論は一聞(?)の価値があります!

 

 

 

WBSワールドビジネスサテライト

 

 

www.tv-tokyo.co.jp

 

 

テレビ媒体からは、WBS(ワールドビシネスサイテライト)

 

WBS単純に見てて面白いです(笑)

 

先ほど挙げた2つは割とマクロ的なニュースである一方、

WBSではよりミクロ的トレンド・テクノロジーなどを

抑えている印象。

 

そしてビジネスマンを中心に支持されている番組であるため、

ビジネスにおける世論を外さず面接官受けを狙うなら一番ですね!

 

外資コンサル(Big4)に内定をもらった友達も、

WBSは鉄板ネタだとお勧めしていました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか!

 

いままでの学生生活とは違い、

これから就活を通じて相対するのはビジネスパーソンに変わります。

 

今まで身内ネタやネットスラングで話が盛り上がっても、

これからは相手に合わせたネタを仕入れなければなりません。

 

そのために日々時事情報をストックするのはとても大変なことですが、

これから半年以上かけて知識をつけていけばきっと役に立つ時が来るはずです。

 

頑張ってください!!